英語の勉強法

【偏差値60→69へとUPさせた】英語の勉強法



私が実際に偏差値を挙げた英語の勉強法について書いていきます。

浪人を決断した理由の記事に書いたように、私は現役時代は文法と単語・熟語はかなりやりこんでいたのですが、「長文の勉強」を怠っていたため、英語の偏差値がいつも60前後でした。

そして、浪人時は長文の勉強をしっかりやった結果、英語の偏差値を69まで伸ばすことができました。(河合の記述で最高偏差値が69、他も安定して68前後でした。)

この「『長文の勉強』って具体的に何をすればいいの?」と思う人もいると思います。

今回は英語の勉強法について具体的に書いていくので、以下を読んでいただければ大丈夫です。

細かく書いているため少々長いですが、偏差値向上のためにも、是非読んでいただければと思います。

【英語の勉強法】単語、熟語を覚える

まずは当然ですが、単語、熟語を覚えることですね。

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単語・熟語の覚え方・おすすめの単語帳については上記の記事に書いているので、参照にしてみてください。

 

【英語の勉強法】英文法を終わらせる

英文法を終わらせましょう。

単語・熟語を覚え、文法を終えてから、英語はやっとスタートラインに立てるものだと考えています。

なので、文法はさっさと終わらせましょう。

ここで気をつけてほしいのは、「さっさと終わらせる」というのは、「早く1周すること」ではなく、「復習しながら、早く一周」することです。

復習の方法について、詳しくは以下の記事をご覧ください。

【全教科に通ずる】復習重視の勉強法

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【英文法の勉強法】文法:予備校講師に習うor授業形式の参考書を一冊やる

まずは、予備校講師に習うor授業形式の参考書を1冊やりましょう。

予備校講師とはここだと東進、河合、スタディサプリなどのことを言っていますが、おすすめはやはりスタディサプリですね。

文法に関して、スタディサプリの使い方は記事にしているので、以下を参照にてください。

【スタディサプリの使い方】大学受験英語を得意教科に

  今回は大学受験講座について書いています。 小・中学講座については↑こちらの記事をご覧ください。 スタディサプリ高校講座は 2020.4/20〜2020.5/10の23:59まで 新規入会 ...

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また、授業形式の参考書って何?というと、こんなのです。



3つ貼りましたが、私のおすすめはやはり関先生の本ですね。(もちろんスタディサプリで授業を受けている人は必要ありません。)

ちなみに関先生の本の表紙が気になる人は、カバーを取れば絵はなくなるので安心してください笑

このように、授業形式の参考書とは、「講師の授業を紙媒体で表現したもの」のことを言っています。

間違っても「学校で配られた、辞書みたいな分厚い文法書」で勉強するのはやめましょう。

繰り返しになりますが、予備校講師に習うにしろ、参考書でやるにしろ、上記の「復習しながら1周終わらせる」を徹底してください。

【英文法の勉強法】文法:復習について

復習は次の日だけでいいの?ということですが、当然1回ではないです。

私は1周目は

塾のテキストの予習(問題演習)
→文法を習う(授業)
→翌日復習(間違えたものは解きなおし&暗記することは暗記)
→習ってから1週間後に復習(解きなおし&暗記の確認)

としていました。

なので、授業を受けてから1週間後までに、計2回の復習をしています。

2周目以降は

問題を解く
→(間違えたものは翌日解きなおし&暗記の確認)

と進めていました。

なので、2周目以降は問題を解く→1回復習(翌日)するというスタンスです。

これを5周しました。

5周と聞くと多く感じますが、2周目以降は、その時間違った問題だけ復習するので、そんなに時間が掛かりません。

また、5周は絶対ではありません。

4周でも効果は十分に感じられるでしょう。

最低4周もすれば、間違えた問題はたくさん印がついているはずです。

その間違えた問題を、入試1.5か月くらい前になったら一気に解きなおしましょう。

【英語の勉強法】文法:問題量について

以前スタディサプリの記事に書きましたが、東進、河合のテキストなどはそれだけ復習すればよいものになっています。

しかし、スタディサプリ、そして授業形式の参考書はそれだけでは演習が足りないです。

なので、授業で習った単元を以下のような問題集で演習することを推奨します。

【英語の勉強法】英文解釈

文法・単語を終えたら長文に行こう!と考える人もいると思うのですが、その前に英文解釈をやりましょう。

英文解釈ができるかどうかで長文をよめるかどうかが決まります。

英文解釈とは、英文の主語・動詞・目的語・補語・副詞(S・V・O・C・M)を性格に読み取れることです。

英語を読むことにおいて最終的には、英語を英語のまま読む(頭の中で和訳せず)ことが重要になります。

しかし、解釈の勉強をする上では、和訳の問題を数多くこなすことは大事になります。

なぜなら、和訳ができるということは、「何が主語で、何が動詞か」「この句は何を修飾しているか」というようなことが分かっていることになるからです。

なので、英文解釈の学習、演習には下線部和訳の問題をやりましょう。

【英文解釈の王道参考書】ビジュアル英文解釈part1,part2

英文解釈の学習でおすすめのものは以下の、「ビジュアル英文解釈part1,part2」です。

圧倒的に分かりやすい解説に加え、2冊こなせば着実に力がつく構成になっているため、初版から30年たった今でも多くの受験生に使われています。

part1に関しては中学内容が分かっているならば、高校内容初心者でも取り組めるようになっています。

part1をしっかりやることで、「解釈力」に関しては(※)、高校基礎~センター試験レベル(難関大学への入り口位のイメージ)に到達します。

part2はpart1を終えた人向けです。

part2をしっかり取り組むことで、「解釈力」に関しては(※)、難関国立大学にも対応できる力が身に付きます。

ここでいう「しっかり取り組む」とは、「ただ単に何週もする」のではなく、「復習をしながら何周もすること」なので、気をつけてください。

(※)あくまでも「解釈力」の話です。

私が言う「解釈力がある=ゆっくりならば正確に読める」という意味です。

試験では早く読めなければ意味がありません。

その「読むスピード」を身に着ける作業が、次に説明する「多読」になります。

ビジュアル英文解釈:使い方

使い方ですが、基礎を確認するためにも一文一文を和訳しましょう。

和訳することによって、「文法と単語を学習したのに、こんなに和訳できない文があるのか」と実感できると思います。

それは文章の構造把握ができていないから、つまり、上記の「英文解釈」ができていないからです。

英文解釈を学ぶための本なので、例題から問題にチャレンジし、和訳できなかった部分を中心に復習(解きなおし)を行います。

解きなおしをするので、ヒントになるような書き込みは禁止です。

書き込みたい場合は、赤やオレンジペンで書き、赤シートで隠せる状態にしておきましょう。

本書は文法・単語を学んだ人向けです。文法や単語が分かっていない状態で読んでも得るものは少ないので、注意しましょう。


【英語の勉強法】長文演習(多読)

解釈を終えたら、多読の作業に移ります。

単語熟語・文法・解釈を終えたら、それらすべてをアウトプットする段階に入ります。

多読の目的は「すべての総まとめ+読むスピードの向上」です。

英文解釈ができても、読むスピードが遅ければ受験で合格できません。

読むスピードを速くするには、初見の文章を沢山読むことが大事です。

具体的には、1日1題は初見の文章を読みましょう。(300語などの、短い長文の場合は2題)

私はこれをやらなかったら英語の偏差値を向上できなかったと思います。

確かに予備校・塾で言われているように、音読で同じ文章を何度も復習することは大事です。

しかし音読は、一度習った(日本語で説明を聞いた)英文を読むので、「記憶を頼りに」読んでいます。

しかし試験本番は、初見の文章をスラスラ読めないと合格しません。

その練習をしましょう。

ココに注意

・「スラッシュリーディング」を意識
・まずは簡単な文章から始める(私は単語・熟語・解釈まで終えた後、「やっておきたい英語長文300」から始めました。)
・一文一文の構文が載っているなど、解説が詳しい問題集は「音読」をする

スラッシュリーディングに関しては以下の記事を参照してください。


多読でおすすめの問題集については以下の記事を参照にしてください。
【大学受験英語】【多読で偏差値向上】おすすめの参考書・問題集

今回は英語のおすすめの参考書・問題集についてです。 紹介するものニ関しては私が実際に受験生の際に使用し、良かったと思うものを中心(使ってないものは使ってないと明記しています)に、【特徴/メリット】と【 ...


音読について以下の記事を参照してください。
【英語を英語で理解する】音読の注意点

私は毎日、一日の終わりには長文を10回読んで寝ると決めていました。 どうしても時間がない日は5回の日もありましたが、全く音読しないという日はありませんでした。 今や多くの予備校や塾・学校などで、音読が ...

繰り返しになりますが、早く読めなければ意味がないので、「英文解釈」を終えた上で、素早く読む練習(多読)を行いましょう。

もし時間がない場合は、解釈と多読を平行するしかありませんが、できる限り解釈を身に着けた上で「多読」に移りましょう。

英語の勉強法【まとめ】

単語・熟語・解釈をまずやる
多読でそれらをアウトプットする
スラッシュリーディングを意識する
問題集はレベルに注意

今回記事に書いたことをものすごく簡単にまとめるとこのようになります。

英語は長文読解を得意にできて初めて得意教科になります。

私はこの方法で英語の偏差値を60→69へと伸ばすことができたので、伸び悩んでいる人は是非、自分の勉強法と照らし合わせて見てください。



  • この記事を書いた人

Shinobu

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