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【文転】数学と社会系(日本史、世界史など)どっちを選択科目にする?【数学受験をおすすめしない理由】



私は現役時代に数学受験をしていました。

文転した理由の記事にも書いたように、「数学が得意だから数学受験をしよう」という考えで数学を選択しましたが、数学は様々な観点からおすすめはしません。

ただし、偏差値が70以上を安定して取れるような人は、数学受験を選択しても良いと思います。(私はどの模試でも、偏差値65前後くらいでした)

数学受験をおすすめしない理由①:1問ごとの配点が高い

数学は、文系の他の選択科目(日本史、世界史など)と比べ問題数が少ないため、1問ごとの配点が高くなります。

なので、数学で1問ケアレスミスをするのと、日本史で1問ケアレスミスをするのでは雲泥の差があります。

「数学って大体得点調整されるよね?」と思っている人もいるかもしれません。

しかし、ハッキリ言ってケアレスミスがある時点で、調整されてもあまり意味がありません。

調整は「数学の平均点がすごい低くて、その中で自分がちゃんと点をとれたとき」くらいしか意味がありません。

そもそも「数学は平均点が低いから、(他の科目と比べて不利にならないように)数学受験者の点数を調整で増やそう」というのが得点調整です。

なので、数学の受験者のなかで結果を残せて初めて、他の科目で高得点をとった人たちと並べる点数になります。

数学受験をおすすめしない理由②:社会系の科目に比べ、ミスをしやすい

社会系の科目は、中には考えさせる問題もありますが、基本的に暗記をしていれば解ける問題が多いです。

また、その「考えさせる問題」も、暗記をしっかりしている人ならば、論理的に組み立ててすぐに解けるが多いです。

しかし数学はそうは行きません。

やり方がわかったとしても、数学は計算ミスの恐れがあります。

もちろん計算ミスは訓練で減らすことはできます。(以下におすすめの本を紹介しておきます)

しかし、「数学のケアレスミス」と「社会系の科目のケアレスミス」では起こる可能性が全然違いますし、理由①に書いたように、配点が高いため「1問のミスの重さ」が全然違います。

数学をおすすめしない理由③:勉強を続けていて、精神的に楽になれない

これは②の話も少し関連しますが、数学は勉強を続けていても楽になってきません。

例えば秋・冬にテキストの問題などを復習するために、「解きなおし」をしているとします。

正しい勉強をしているのならば、仮に解くのが3周目、2周目の時よりも解答は楽になっているはずです。

しかし、解いててミスが発見するたびに、「これが本番だったら…」となります。

また、数学は解答を始めてから解き終わるのに時間が掛かるため、1問解き終わるまでの時間、集中力を欠かせません。

このような性質のため、ちゃんと勉強していても精神的に楽にはなれません。

むしろ、本番が近づくにつれて不安があるかもしれません。(数学の試験開始前とかは特に落ち着かない)

数学受験をおすすめしない理由④:大門に連動性がある=一つのミスで大門丸々落とすリスクがある

数学の試験えで、例えば

2⃣~~~~問題文の説明~~~~

以下の(1)~(3)に答えよ。

というような問題があった場合、(1)、(2)の答えを用いて(3)を解くことになっていたり、(1)を答えを用いて(2)(3)と解く場合があります。

このように解答に連動性があるため、(1)の解答を間違えた時点で、大門ごと落とす恐れがあります。

上記のように、数学は一問ごとの配点が高いので、「大門丸々落とした」なんてことにがあったら、合格はかなり難しいでしょう。

【おすすめ参考書】数学受験勉強(現役時代)で、計算ミスを減らすのに役立った本

私が数学受験時代に、計算ミスを減らすのに役立った本があるので、数学受験をする人に向けて紹介しておきます。

「広瀬和之先生」という先生が執筆された本ですが、この方は計算力を大事にしています。

河合塾の文系数学最上位のレベルを担当したので、現役時代は非常にお世話になりました。(調べたら今も変わらず担当していました。)

他にも、数学Ⅲの上位クラスの講座も担当しているようです。

授業ではなかなか言われない細かい計算の順序、方法について詳しく書いてあります。

Amazonのレビューも非常に評価が高いですね。

どうでもいい話をしますが、私の代の全国高校サッカーの応援マネージャーが「広瀬すず」だったのですが、マナビスで数学で奮闘していた私は、広瀬と言えば「こっち(広瀬和之さん)だろ!」とかいう訳の分からないことを発していました。

一つ注意事項としては、大規模な書店でないと、置いていないことがあります。(私は現役時代探すのに苦労しました。)

なので、ネットでの購入がおすすめです。

数Ⅲは文系の人は使わないと思いますが、理系の人も見るかもしれないので貼っておきます。
以下にリンクを貼っておきます。





  • この記事を書いた人

Shinobu

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