受験関連コラム

【勉強のモチベーションについて】マイナスから得るモチベーション



今回はマイナスのモチベーションについてです。

プラスのモチベーションは、「勉強をすることで得らることができる、プラスの体験」に注目し、やる気を起こす方法でした。


今回は上記の記事の逆、つまり、「勉強しなかったことで起こる、マイナスの体験」に注目します。私はモチベーションの起こし方という意味では、こちらの方が有効なします。

プロスペクト理論

これは私が大学の授業で聞いた理論ですが、簡単に言えば、「人間はプラスの出来事よりマイナスの出来事に敏感」ということです。

例えば、人は「1万円を急に手に入れたうれしさ」と「1万円を急に失くす悲しさ」を比較した際、「悲しさ」の方が買ってしまいます。

他に例を挙げると、いい感じなのになかなか告白できない人は、利益(付き合えるかもしれない)より、損失(告白することで関係性が崩れるかもしれない)が気になってしまうからです。

つまり、「損失を避けたい心理」が働いているからです。

このようなことからもわかるように、人は本能的に「損失を避けたい生き物」です。

今回はこれをモチベーションの上げ方に利用します。

マイナスから得る勉強へのモチベーション①:目的を達成できなかったことを想像する

これは、悪いことを想像することでやる気を起こす方法です。

例えば、「志望校に合格できず、受験後をしばらく憂鬱な状態で過ごす想像」「みんな成績が上がっているのに、自分だけ変わらないor下がる想像」「憧れのキャンパスライフが憧れのまま終わる想像」などです。

勉強のやる気がでない時、これらのことを想像してみてください。

きっと「そんな人生は嫌だ」となり、嫌でも机に向かえるはずです。

マイナスから得る勉強へのモチベーション②:目標を友人や家族などに宣言しておく

目標を知り合いに共有しておくことは、モチベーションアップにつながります。

例えば、あなたが知り合いに目標を宣言した場合、あなたに対する「期待」が生まれます。

なので、宣言した目標を達成できなかったときにあなたは周りからの「期待」に応えれれない、つまり「周りからの信頼を失う」という損失が起こります。

上述したように、人間は損失を本能的に避ける生き物なので「勉強しなきゃ」となります。

やる気が出ない時は、自分が宣言した相手の顔(友人や家族などの顔)を思い浮かべてみてください。

マイナスから得る勉強へのモチベーション【まとめ】

今回は前回とは対照的な記事になりました。

人間は本能的に損失を回避する生き物ですが、「プラスの想像でモチベーションが上がる人」、「マイナスの想像でモチベーションが上がる人」、これは様々だと思います。

どちらも試し、自分に合うやる気の出し方を見つけてみてください。



  • この記事を書いた人

Shinobu

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