勉強法全般

【全教科に通ずる】復習重視の勉強法



今回は勉強法についての記事です。

以前、「高校生になってからなぜ勉強で結果がでないのか?」という記事を書きました。

また、なぜ勉強法が大事なのか?という記事も書きました。

【大学受験で失敗する前に見てほしい】勉強法がなぜ重要か?

本記事を読む前に、を先に読むことをおすすめします。 目次1 授業や参考書に恵まれた現代だからこそ、大学受験は「勉強法」で差がつく2 大学受験に関して、自らの浪人経験と予備校の合格率から感じたこと 授業 ...


この2つの記事を読んでいただければわかる通り、高校受験と違い、大学受験は言われたことをやっているだけでは受かることはほとんどありません。

では、具体的にはどうすればいいのでしょうか?今回はそれを書いていきます。

予習はあくまでも理想論。必要なし

進学校ではよく、「予習→授業→復習のサイクルが大事」と入学後のガイダンスなどで言われると思います。

しかし実際は予習にまで手を付けていたら、復習する時間が足りません。

学校の授業時間を除けば、1日の勉強時間など「復習+今日進める範囲」で一杯一杯のはずです。

また、何が大事なのかわからないまま取り組む「予習」に時間を割くのは、非効率的だと言えます。

高1、高2生向け復習のタイミング:今日やった内容を翌日に復習する

高1生部活での雑用などで忙しく、高2生は部活動でメインの学年になり忙しくなります。

そして何より、遊ぶ時間や本を読む時間など、勉強以外のことにも時間を割いた方が良いと考えています。

そのようなことを考慮した復習の方法としては、「今日やった内容は翌日に復習する」です。

(1,2年生のころからガッツリ受験勉強する時間がある!という方は次回書く、受験生向けの復習法をやってもいいかもしれません。)

例を挙げると、このサイトを見ているあなたが、明日勉強をするとします。

その際、まずは今日やったことの復習から始めてください。

「昨日間違えた問題が今日も解けないようであれば、テストや受験で解けるはずがない」と肝に銘じてください。

多くの人が、『昨日は「時制」をやったから、今日は「不定詞」を問題を解こう』というように、どんどん次の単元に行ってしまいます。

再度書きますが、「昨日間違えた問題が今日も解けないようであれば、テストや受験で解けるはずがない」

これを思い出して、まずは昨日の復習から始めてください。

ここまで読んでいて分かった人もいるかもしれませんが、この復習方法は、↑の記事の、「単語の覚え方」と似ています。

なぜ英単語は「翌々日の復習」をしたのに、「こっちは翌日だけ」なの?と感じる人もいるかもしれません。それは、英単語は「丸暗記」に近いからです。

しかし今回は単語と違い、「丸暗記」ではありません。

理論ごと暗記するイメージです。

なので、丸暗記にはない「理解」が伴うので、単語と違って「翌々日の復習」は必要ありません。(時間的にも「翌々日の復習」は不可能です)

詳しい復習法は別記事で書く予定ですが、以下に主要3科の復習法を簡単に書いていきます。

英語(文法)

間違えた問題を再度解く。

その際、書き込みがあるものでは意味がないので、書き込みがない状態で解きましょう。

「どうしても1冊しかないんだけど…」という人は、赤orオレンジペンで書きこみましょう。赤シートを被せれば、実質書き込みがない状態で再度解けます。

数学

間違えた問題を再度解く。

その際ルーズリーフなどの「いらない紙」を使い、「白紙(何もない状態)から答えを書けるかどうか」を手を動かして確認してください。

間違えたらノートを見て納得するのでは意味がありません。

数学において、見るだけの復習などほとんど意味がありません。テストでは手を動かして答えを出せないと意味がないので、間違えたら「理解をしながら、最後まで赤で書ききること」が大事です。

国語(現代文の読解問題の場合)

間違えた問題を、どうやって解いたかを確認する。

国語に関してはどうせ文脈を覚えているし、一からやったところで得る者は少ないので、これは書き込みがあってもいいです。

書き込みがあるならば、「何故この書き込みがあるのか?」「なぜこう解いたのか?」を思い出しましょう。現代文はそれだけで大丈夫です。

以上のように、科目により復習の方法は違いますが、まとめると、昨日やったことを「思いだす」イメージです。

昨日やったことが思い出せなかったら、模試や受験で思い出せるはずがありません。

この復習法のメリット

メリット①:復習は「思い出す作業」のため、勉強に取り掛かる際にハードルが低い

例えば、「今日は一時間自習にする」と急に言われたとき、「今日はこの単元をやろう…」と1から勉強を始めるのはモチベーションが上がりません。

しかし、「昨日の復習」ならば、取り掛かるのが楽です。

なぜなら、昨日のうちに「理解」は済ませているため、それを思い出す作業をするだけで済むからです。

ヒトが勉強を嫌う理由は、「何をすればよいかわからないから」だと考えています。

やることが明確に決まっていれば、勉強にすぐ集中して取り掛かることができます。

メリット②:翌日に1回復習しただけで、圧倒的に定着する

これは実践してもらえればわかると思います。

今日やった内容を翌日に復習するかしないかで、定着度がまるで違います。

もちろん人間なので、1週間もすれば記憶は薄れてきます。

しかし、「翌日の復習」をしていれば、テスト期間に再度勉強した際に、すぐに思い出すことができます。

まとめ(習慣にするために大事な考え方)

・昨日間違えた問題が今日も解けないようであれば、テストや受験で解けるはずがない

・昨日やったことが思い出せなかったら、模試や受験で思い出せるはずがない

・今日勉強をしたとしても、翌日に復習しないと無駄

復習をさぼると、学習に時間をかけたのに定着しない状態が続きます。

要するに、「翌日の復習」をさぼると損をします。

今日勉強に使った時間を無駄にしないためにも、翌日の復習を心がけてみてください。



  • この記事を書いた人

Shinobu

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