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【進路選択】文系・理系はどっちが良い?それぞれメリット・デメリット



進路選択をすることで、勉強のモチベーションも上がる

「勉強のやる気がでない」という人は、まずは志望校を決めましょう。

志望校が決まっているけどやる気の出ない人は、モチベーションについて記事を書いているので、参考にしてみてください。

【勉強のモチベーションについて】マイナスから得るモチベーション

今回はマイナスのモチベーションについてです。 プラスのモチベーションは、「勉強をすることで得らることができる、プラスの体験」に注目し、やる気を起こす方法でした。 今回は上記の記事の逆、つまり、「勉強し ...

また、文系・理系を決めるのには期限があり、その期限に送れると大変なことになるので気を付けましょう。

私はこれが原因で大変な目にあいました。後日このことについても記事を書きます。

【進路選択】文系、理系のメリット・デメリット

もちろん文系か理系かという選択は、結果的には自分の興味によって決めることです。

しかしそれを言うだけだとこの記事の意味がないので、私の実体験から、主に「4年間の学生生活」や「就活」に焦点を当て、文系、理系のメリット・デメリットを書きたいと思います。

【進路選択】文系のメリット:大学生活に、時間的ゆとりがある

これが一番大きいでしょう。

文系の学部の場合、必修となる実験や研究がないです。

さらに、そもそもの必修講義数があまり多くないため(●●語など、言語系の学部は除く。)、かなり自由に時間割を組めます。

そして主に考え方や理論的な話が多いため、(賛否両論あると思いますが)特に復習をしなくても、テスト前の勉強だけで単位を取得できてしまう授業も少なくありません。

よって、理系の方と比べるとバイトを入れやすかったりもします。このように、自由に使える時間は比較的多いです。

【進路選択】文系のデメリット:人によっては就職活動で苦労しやすい

「しっかりと会話ができる、」「学生時代に頑張った経験がある」「自分に自信がある」

上記のような文系学生が学歴も高かった場合、就職活動も特に困らないと思います。

もちろん、その人がどの程度就活の準備をしていたかにもよります。(就活については、また別記事で書きます)

志望度が志望度の高い企業に入社できる可能性が高いです。

しかし、「目上の人と話すのが苦手」「時間がありすぎて学生時代ダラダラして終わってしまった」「自分の強みとなる経験がない」このような文系学生の場合、高い学歴があったとしても、就職活動で苦労してしまいます。

また、そもそも難易度が高い大学(明確な基準はありませんが、ここでは偏差値60未満と仮定)でない場合、「突出した専門性の高さがある場合」や「難関資格などを持っている場合」を除いて、就職活動で人気企業に入ることが難しい傾向があります。

【進路選択】理系メリット①:就職活動で苦労しにくい

もちろん理系の人でも「オドオドしてしまい、面接で話せないような人」は面接で落とされる危険はあります。

しかし、ちゃんと目を見て話せて、受け答えができれば、いわゆる「活気」のようなものがなくても、「専門性の高さや技術力」を買われて大手企業に入社可能な場合があります。

また、理系には推薦(理系でもすべての学部にあるわけではない)を使い就活を終わらせる人も多いです。(推薦についても後日別記事を書きます。)

実際に私の高校時代から理系の友人は、クラスで特別目立つようなキャラでなくても、大学時代に資格などをとっていなくても、人気大手企業に入社した人が多いです。

【進路選択】理系メリット②:専門性が高まる

文系の場合は上記に書いたように、考え方や理論の話が多いです。

そこで授業を受けテスト勉強をするだけでも、自分の専門分野に対して、ある程度の知識はつきます。

しかし、文系の場合はレポートを出すだけでテストがなかったり、テストが簡単と言われる講義もあります。

そのような講義を多く取っていると、4年間通い終えても、「あれ、結局何を学んだんだっけ…?」となる人がいるのも事実です。(これは上記に書いた、「時間割の自由度の高さ」の結果とも言えます。)

それに対し理系の場合は「必修の授業数が多いこと」や、「実験や、それに伴うレポート作成が定期的にあること」など、専門分野に対する知識が自ずとついてくるようなカリキュラムになっていることが多いです。

実際に高校時代からの理系の友人の話をすると、高校の頃からは想像できないような建築の模型を作る友人がいたり、学んだプログラミングの知識を生かしてアルバイトをする友人などがいました。

【進路選択】理系デメリット①:学生生活が文系学生に比べて忙しい

あくまで「文系学生に比べれば」です。

高校で週5.6で部活をやっていたような人は、それと比べると自由時間はあると思います。

しかし上記に書いたように文系はかなり時間的余裕があるので、「理系のメリット」と「自由時間の多さ」を天秤にかけて、自由時間が欲しい人は文系に行った方が後悔は少ないかもしれません。

【進路選択】理系デメリット②:学費が高い

理系は文系の人に比べ、学費が高い傾向があります。

学部によって学費は違うので一概には言えませんが、私立文系より、私立理系の方が平均60万近く高いというデータもあります。(平成29年度教育費負担の実態調査より)

【進路選択】理系デメリット③:やりたいことが変わった時などに、大学の講義が苦でしかない

私は就職活動中、IT企業のインターンで建築系学科の人や、農業系の学科の人とインターンで会ったことがあります。

彼らは、「建築・農業系の道には進みたくなくなった」と言っていましたが、それでも実験や研究をしないと卒業はできないのでかなりキツそうでした。

また、文系はどの学部でもいいから乱れ撃ちする学生が多いです。(これも一つの良い手段だと思います。乱れ撃ちについては以下の記事を参照にしてみてください)

しかし、理系の人は学校名に拘り乱れ撃ちをし、興味のない学部に入ると、関心度の低い分野に対して、実験や研究作業をしないといけない場合があるので、そこは出願の際に注意した方が良いでしょう。

【進路選択】文系理系はどっちが良い?メリット・デメリットまとめ

文系・理系についてメリット・デメリットを書きました。

高校生にとって進路選択は、この先の長い人生において大きな影響を及ぼす選択です。

じっくり考えて決めたうえで、受験勉強のモチベーションに繋げていただければと思います。

また、文系、理系に関する記事として以下のようなものも書きました。

こちらも進路選択で迷ってる人に役立つ場合があるので、是非ご覧ください!

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目次1 大学受験で学部を決める際の注意点1.1 大学受験で学部を決める際の注意点①:「本当にその分野を学びたいか?」1.2 大学受験で学部を決める際の注意点②:「キャンパスの男女比」など1.3 大学受 ...

 



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Shinobu

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