スタディサプリ高校講座は
2020.4/20〜2020.5/10の23:59まで
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私がスタディサプリを知ったのは、高校2年の冬でした。
きっかけは、家に1通のはがきが届いたことからでした。
当時の名称は「受験サプリ」で、動画配信サービスをし始めたばかりだったので、知名度は今に比べかなり低かったです。
しかしはがきの「低価格で、講義動画が見放題」という部分に興味を持ち、調べてみると「めちゃめちゃ良いぞ」となり、予備校を探していた私は即登録。
結論から言うと、高1、高2生は特に、絶対にやった方が良いです。
私は高校3年生の頃はスタディサプリと映像授業の予備校(河合塾マナビス)を掛け持ちしていました。
今回はスタディサプリについて、おすすめする理由を実体験を交えながらメリット・デメリットを書きたいと思います。
目次
スタディサプリのメリット①英文法担当の関先生が素晴らしすぎる
関 正生 先生(@sekimasao)
『スタディサプリ』講師/浦和高→慶応(文)卒/TOEIC990点満点取得/著書75冊160万部(韓国・台湾でも出版)/NHKラジオ「基礎英語3」「CNN EE」連載中/「英語でしゃべらナイト」「Asahi Weekly」記事執筆/TV『有吉ジャポン』『超一流テレビSP』他出演/丸暗記不要の英語を!
これだけでスタディサプリを始める価値があるのですが、この人の英語の授業のわかりやすさは群を抜いています。
私はプロフィールにも書きましたが、1年間河合塾で浪人していました。
その一年間は、私立文系の一番上のコース(早慶上智アドバンスというところ)での浪人をしているので、河合塾の講師陣にも英語を習っています。
しかし、英文法の授業で関先生の右に出る先生はいませんでした。 今回は大学受験講座について書いています。 小・中学講座については↑こちらの記事をご覧ください。 スタディサプリ高校講座は 2020.4/20〜2020.5/10の23:59まで 新規入会 ...
【スタディサプリの使い方】大学受験英語を得意教科に
スタディサプリを用いた英文法の勉強については、上記の記事に詳しく書いているので、是非ご覧ください。
スタディサプリのメリット②:授業がとてもわかりやすい
関先生以外も、授業がとてもわかりやすかったです。
私が習った先生は関先生、肘井先生、岡本先生、小柴先生でした。特に関先生、岡本先生、小柴先生には感動しました。
(もちろん肘井先生も素晴らしいのですが、私の場合、長文は学校の先生が素晴らしかったので感動が薄かったです笑)
受験生が不安に思うことは、「低価格でも、内容が薄いなら意味がない」ということだと思います。
しかし、そのような心配が必要がないくらい、わかりやすいです。
同じ映像授業の予備校として、「東進ハイスクール」「河合塾マナビス」と比較する受験生も多いと思いますが、「授業のわかりやすさ、質」という点では、むしろ勝っている教科もありました。
河合塾マナビスや東進ハイスクールと比べると価格にかなりの差がありますが、「価格の差=授業の差」にはなりません。
詳しくは別記事で書きますが、以下が使用していたテキストです。
スタディサプリのメリット③:なんと言っても安い
ベーションコース:月額1980円、年間23760円
合格特訓コース:月額9800円、年間117600円
大手予備校:年間約110万円
私はマナビスに1教科だけ受講していました。
「数学のみマナビスで受講し、国語と英語はスタディサプリで」という形でした。
当時は高校生だったので細かい数字まで把握していたわけではないですが、今調べてみると、やはりマナビス、東進はかなりお金がかかります。
マナビスは「60分の講座を20講で、51000円」「90分の講座を20講で76400円」になります。
どのテキストも前期10講、後期10講、つまり20講座で終わるようになってます。
例えば当時(おそらく今も)、「数学レベル③」という講義だけで20講ありました。
これがレベル4,5と続くことを考えると、また、他の教科も同様なことを考えると、かなりの費用になります。
スタディサプリは月額1980円。テキストは無料で印刷もできますが、仮に購入しても1冊980円なので、全教科分テキストを買っても、大手予備校の1講座よりも安いです。
塾・予備校によりますが、基本的に年間50万〜100万はかかるので、スタディサプリで仮に全てテキストを購入しても、45万円〜95万円程程お得になります。
このように、費用面でスタディサプリと予備校では、大きく差があります。
スタディサプリのメリット④:スマートフォンで気軽に見れるため、場所を選ばない
隙間時間に気になった単元の動画を見れるのは、主に復習の際に大きかったです。
家に帰ってから、「この部分、なんだっけ」となった際にすぐに視聴できます。
私は該当箇所を探すのが面倒だったので、大事だと思った部分はスクショしていました。(今でもスクショできるかはわかりませんが、2年前に利用した「スタディサプリenglish@TOEIC」もスクショできたので、今もできると思っています。)
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デメリットはある?
デメリットという程のものではありませんが、「気になる点」くらいのものを以下に書きます。
予備校は単順に場所代(土地代)があるので高価格ですが、以下のことも、高価格になる原因の1つと思われます。
スタディサプリのデメリット①受験に関する情報は予備校の方が得やすい
これは私が1教科だけマナビスに通った理由ですが、マナビスは現役大学生がたくさんいたり、チューターがいたので、受験の情報を得やすいと感じました。(値段と釣り合っていたかと言われると微妙ですが)
やはり直接聞ける人がいたのは大きかったです。
しかし、今はスタディサプリにも「合格特訓コース」といプランがあり、進路などで困った時「チャット形式で現役大学生に質問・相談ができる機能」はあるみたいです。
私が利用していたころはこのプランはありませんでした。
スタディサプリのデメリット②テキストのボリュームが少し足りない
スタディサプリの授業の質、わかりやすさは素晴らしいです。
しかし量で考えた時、教科によっては、テキストのみでは足りない部分があります。例えば東進や河合塾は英文法のテキストで、「塾のテキストを完璧にすれば大丈夫」という量になっています。
それに比べ、スタディサプリの英文法のテキストは、「スタディサプリのテキストを完璧にする+問題集1冊」くらいは必要かなと思います。
しかし、説明が必要な部分はすべて授業内でやってくれるので、問題集で困ることはありません。
足りない部分とは主に、語法や熟語など、いわゆる「知識系」の問題なので心配ありません。
スタディサプリについて【まとめ】
以上スタディサプリのメリット・デメリットをまとめました。
高3生は予備校メインでやる人もいると思いますが、高1、高2生はテスト対策にも受験対策にもなるので絶対やったほうがいいです。
私は、高2の冬にこのサービスが始まったので、高校1.2年生のうちからこれを利用できる今の高校生が少し羨ましいくらいです。
14日間無料体験ができるので、是非素晴らしさを体験してみてください!
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2020.4/20〜2020.5/10の23:59まで
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