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【文転時期:高校2年12月】私が文転した理由4つ



今回は文転について書きたいと思います。

私は高校2年生の12月に文転を決意しました。

とは言っても、浪人した理由の記事に書いたように、文系クラスへの変更を受け入れてくれず、「3年生の時も理系クラスのまま」でしたが笑

詳しくは上記の記事に書きましたが、理系クラスに居ながら文系を志望することは、めちゃめちゃ大変でした。

しかし、私は文系に進んだことに後悔は一つもありません。

それはよく考えた上で文転したからだと考えています。

今回は私が文転した理由について書きたいと思います。

浪人を決断した理由の記事と同じで、今回はいつもの記事と違い、体系的にまとめておらず経緯をずらずらと書いていきます。

私が文転した理由①:やりたいことがなかった

私は高校1年生の文理選択の際、「数学が得意だから」というだけで理系クラスを選んでいました。(浪人時に日本史選択に変えた理由に関しては、また別記事で書きます。)

どのくらい得意だったの?というと、偏差値66の公立高校の模試で、65くらいでした。

「70以上」とか「全国〇位」みたいに、ぶっ飛んで得意だったわけではありません。

また、「何の模試?」と気になる人もいるかもしれないので、書いておくと、「ベネッセの模試」とか、「スタディサポート(進学校の人はまだやってるかな?)」です。

高校1,2年生の1学期くらいまでは、受験をそこまで意識していなかったので、河合塾や駿台の模試は受けていませんでした。

話がそれましたが、そんな安直な考えで理系に進んだ私も、高校2年生の夏休みくらいに受験を意識し始めました。

そのきっかけはオープンキャンパス(以下OC)です。

当時学校側から「最低国立、私立2つずづ行き、大学名と感想を書く宿題」を出されました。

「4つも…第一志望すら決まってないのに」と思い、第一志望を探すことに。

「理系なら国立っしょ!」というこれまた安直な考えで「首都大、横国、千葉大」のOCに参加。

この3つにした理由は、「高校の偏差値66くらいの人達はここら辺の国立なんじゃないか」というこれも適当な考えから。(こんなんだから文転失敗したんでしょうね笑)

また、8月末にサッカーで選手権があり、まだ自分の代ではないもののメンバー入りを狙っていた私は、よりいっそう「8月上旬開催」のOCへ行くことをしぶっていました。

そんなこんなで、私立は部活の練習と被らなかった「理科大、中央、明治」に行きました。

という訳で6つ程OCに行った訳ですが、すべて行き終えて思ったことが、「行きたい学部がない」でした。

「建築系とか面白そうだなー」くらいに考えていたものの、いざ模型を見ると「これを作るのか…しかも頻繁に徹夜か…」とか思ってしまったり(学生が模型製作のエピソードを話してくれるイベント的なことをしてた)、研究室見学では、「上級生になるとここで研究するのか…しかも、あんまり興味がわかない…」とか思ってしまいました。

私が思う「文系・理系のメリット・デメリット」に関しては以下の記事にまとめてありますので是非ご覧ください。

唯一良さそうだなと思ったのは、「研究室仲間」というのはなかなか楽しそうだなと感じたことです。

当時理科大と、(確か)首都大が研究室を案内、紹介してくれたのですが、案内してくれたのが、その研究室の学生たちでした。

その人達の雰囲気や、仲間意識のようなものがとても良く、「こんな人達と同じ研究室なら大変な課題も楽しそうだな」と思いました。

ということで良い部分もそうじゃない部分も見えたOCでしたが、「高2の冬までには行きたい学部を決めよう」くらいにしか思っていませんでした。

私が文転した理由②:数学でも私立文系を受験できると知る

部活の大会や文化祭を経て、あっという間に高2の冬が来ます。

OCから冬までの期間、ネットで「将来就きたい職業」を探してみたり、向いてそうなことを調べてみました。

あまりこのようなものは信用しないのですが、「向いている学部を判断してくれるサイト」のようなものがあったのでやってみたところ、「心理系の学部」と表示されました。

心理学はなかなか面白そうだなと感じ、心理学がある学校を調べたりしていました。

「心理学部に入ったら心理系の仕事に就く」と勘違いしていた私は、心理系の学部の進路を調べました。

「臨床心理士」などが出てきたのですが、そのような仕事で食べていくことは難しいと判断し、断念。

そもそも、心理学って文系か!となりました。

そこで、文系で稼ぐには何学部がいいんだ?と思い「文系 年収 学部」みたいな検索を興味本位でしました。

色々なサイトを調べた結果、稼ぐならば「商学部」「経営学部」「経済学部」などが良いよいんじゃないかと当時は考えていました。(学部を決める際の注意点に書いたように、今になってみれば学部はあまり関係がなかった)

しかし「数学得意なのに文系はもったいないかなあ」とも思っていました。

色々考えているうちに、ふと「商学部とか経済学部とかは数学つかうだろ!なんで日本史とか世界史受験なんだ」と思い、受験科目を調べました。

そこで初めて、「私立文系の入試でも(学部によっては)数学を使える」と知りました。

これが決定打となり、文転し、そのような学部(経済系)を目指そうかなと本格的に思い始めました。

私が文転した理由③:将来の選択肢を狭めたくなかった

理系の場合、学部の選択が将来の職を決めてしまうような感じがしてしまって嫌だったんですよね。

建築学科の人は建築系の仕事に就くだろうし、薬学部の人は薬学系の仕事に就くと思います。

それに比べ、私が興味を持った「経済系、経営系、商学系」の人達はどうだろう?選択肢が広いんじゃないか?と私は思い、選択肢を狭めたくなかった私はますます文転をしたくなりました。

もちろんやりたいことが決まっている人は、なりたい職業に近づくため、学部の選択はむしろ喜ばしいことだと思います。

しかし、私はこの頃から、「結局やりたいことなんてないんじゃないか?」と思い始めていました。

予想通り、結局「やりたいこと」は大学生になっても見つからなかったので、文系にして良かったと感じています。

私だけでなく、文系のほとんどの人がそう(やりたいことではなく、待遇や安定性で企業を決める)だと思います。(これについてはいずれ記事にします。)

私が文転した理由④:いとこ(文系)の影響

仲がいい従妹(いとこ)がいたのですが、その従妹が、私が高校生のころに文系の大学生でした。

いとこの生活を聞いたり見たりしてて思ったことは、「大学生は自分で自由に使える時間があっていいなあ」ということでした。

バイトを沢山したり、地元の友達とふらっと車で出かけたり、そんな楽しそうな従妹の生活が、単純に羨ましかったです。

もちろん理系の学生も自由時間は作れるし、バイトもできると思いますが、OCで「長時間の実験や徹夜でレポートを書いた話」を聞いた聞いた私は、「理系に進むと苦しい生活になる」という固定観念のようなものが多少ありました。(固定観念というか、実際大学に入ってから友人を見てても大変そうでした。)

今思えば「やりたいことが定まっていない自分は、理系で頑張れるんだろうか」という疑問が生じていたため、文転を決断するためにも、「理系の粗さがし」をしていたのかもしれません笑

ココに注意

理系の忙しさについてはもちろん学部による、もっと言えばその人次第だと思うので、自分の行きたい学部の学生にOCなどで詳しく聞くことを勧めます。

この文章を見ると理系が大変そうに思えてしまいますが、理系にもメリットはたくさんありますし、私の理系の友人(高校3年のクラスメイト達や部活の、理系の友人達)も楽しい4年間を送っていたので、理系に進もうとしている人は心配しないでください。

 

私が文系した理由【まとめ】

今回は私が文転を決断した経緯について書きました。

長々と書きましたが、「この気持ちすごいわかる」というような部分があった人は、文系が向いているのかもしれません。

文転で迷っているんだけど…という人のお役に立てれば幸いです。

何か質問などがある場合、Twitterなどで聞いてもらえれば、答えられる範囲内で答えますので、遠慮なく仰ってください。



  • この記事を書いた人

Shinobu

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